「母ちゃん本気??」

日々の生活

体力が無い!!

夕食後、体力づくりも兼ねて、旦那と子供たちで近所をランニングするように。

結構な距離とスピードで走るものだから、下の子がついて行くのに必死で、大変そう。

時々歩いたりして必死に追いつこうと頑張っているみたい。

上の子と旦那はもっと本気で走りたいようで、下の子のことを考えてスピードを調整している様子。

下の子が不憫に思えて…。やめておけばいいのに…。

「私の出番かな??」と思い意気揚々と参戦!!

いっちょやったりますか~!!

これがすべての間違いだった…。

服も着替え、さぁ!出陣!!

すごいのはやる気と息遣いだけで、出だしから大幅に遅れをとり、

まぁ、走れない…。走れない…。本当に走れない…。あまりの体力の無さに、

挙句の果てに家族全員から心配される始末。

「母ちゃん、だ、だいじょうぶ??」上の子の見たことのない不安そうな表情とは引き換えに、

下の子は、僕より遅い人がいる!!と気づき嬉しそうに私の前を「お先に~☆」と言って

軽やかに走っていった…。

おいおい嘘だろ…。ずっとゲームしかしてなかったじゃんか…。仲間じゃなかったの??

家族(おもに上の子)に心配され、なんとか家に到着。

自分の体力の無さに悲しくなり、このままではダメだ!なんとかせねば!

と思ったものの明日以降にくるであろう筋肉痛に備え休むことを選択。

子供の体力って凄い。私の衰えも凄い!上の子の優しさにも、下の子の裏切りも、

色んな事に気が付けた1日でした。

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あああー!疲れたー!筋肉痛まったなし!

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